2008年8月28日木曜日

8/28日本発祥の地 笠狭宮


なんと、南さつま市加世田の舞敷野(もしきの)というところに
日本発祥の地」というところがあります。
「笠狭宮(かささのみや)」と言います。


「日本発祥の地」の石碑もありますので、間違い無いと思います。
でも、地元の人以外あまり知られていないようです。
日本人(というか神様)のルーツがここです。


説明の石碑です。大きい写真ですので、クリックして下さい。

これによると、高千穂の峯より来られたということですから、
高千穂が日本発祥の地じゃないんですかね。
宮を建てたのは、ここが最初かもしれませんが...

樹々でうっそうとしています。草払いはしてあるようです。

中に進むと、また、説明の石碑があります。
大きい写真ですので、クリックして下さい。

こちらの説明では、高千穂は出てきませんね。
「笠狭のみさき」に上陸後、こちらに来たとのこと。
現在、南さつま市の西部に同じ読みの「笠沙(かささ)」
と言う地名があります。こちらのきれいな海の景色を
見ると、神様が降りてきそうな気もします。
本ブログの「野間池」をご覧下さい。こちらの地域が「笠沙」です。


一番奥の方に石碑があります。説明に出てきた「たかやがお」です。
近隣の内山田地区の七不思議の一つだったかと思います。




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